クレジットカードを利用する場合には、様々なメリットがありますが使い方によっては危険な思いをすることもあります。
例えば、よくあるパターンとしては、クレジットカードを利用して商品を購入しその商品を業者に渡します。
その商品の価値のおよそ8割程度の現金を借りることでお金を融資してもらう方法があるわけです。
具体的な方法を説明すると、例えば、クレジットカードを持っている人が宝石を購入したとします。
宝石の値段が100万円でその宝石の料金を支払うのは1か月後ないしは2カ月後になるわけです。
このタイムラグを利用して、その宝石を業者の方に売却してしまいその業者から80万円程度のお金を借りることができることになります。
もし期限までにそのお金をし繰り返すことができれば宝石は戻ってくることになります。
ですが、お金を返すことができなければ宝石は戻ってこないままです。
しかも、信販会社から100万円の請求がありますので結局お金を借りた人は損をする羽目になるわけです。
このように、従来と違ったお金の貸し方がありますが原則的にこのようなやり方はグレーゾーンと呼ばれる所になります。
つまり、効率的には違法ではないけども、かといって倫理的にはあまり許されるべき行為とは言えません。
いわゆる、法律の抜け穴といわれている部分になるわけです。
ちなみに、お金を貸してくれる業者の一部は、闇金等になりますので注意するべきところです。
業者によっては、98パーセントをキャッシュバックしますと宣言しているにもかかわらず80パーセントのお金しか貸してくれないことがありますので、その点は口コミで評判などで判断しなければなりません。
ただ、インターネットの場合には業者の内部の人間がわざとより評判を書いている可能性がありますので実際にその業者を利用した人に直接話しを聞くのが一番間違いありません。
その人がさくらのような人ならばもはやどうにもなりませんが、そうでなければたいてい信用できる話しになるわけです。
気をつけなければならない業者の一つは、電話番号の連絡先が携帯電話の番号になっていることです。
正式に国から貸し金業者として許可を受けている場合はしっかりとした市外局番からの電話番号があるはずです。
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それにもかかわらずその番号を出さず携帯電話番号が主な連絡先になっているとすれば、かなり怪しい業者と考えて間違いありません。
もしそのような業者があれば、確実にお金を借りてはいけないことがわかるはずです。